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突然の雨に濡れて走る人を見たデザイナーが、軽くて持ち運びのしやすいレインウェアをという想いから、1965年にパリで生まれたK-WAY(ケーウェイ)。軽量ながら防水性に優れ、ポケットの中に折り込んで収納するとポーチ型に変身するという高いデザイン性も話題に。「自分が心地よくいられるスタイル」を信条とするファッションモデル、吉田沙世さんならではのK-WAYの着こなしをご紹介します。
SAYO YOSHIDA

ホワイトかブラックではじめは迷ったんですが、実際にベージュを着たらすごく可愛くて・・・いつものタンク&デニムの上に羽織っただけでこなれて見えるし、今のカジュアルな自分の気分にぴったりマッチしました。足元はスニーカーもいいなと思ったんですが、ちょっと女性らしさをプラスしたかったのであえてピンクのサンダルをセレクト。よりカジュアルに着るなら、デニムのハーフパンツに足元はソックス&スニーカーを合わせても絶対可愛いなと思いました。今度挑戦してみようかな!

   

昔は着飾ることも大好きだったんですが、最近の気分はもっとカジュアル。自分が「着心地よく」いられて、「気負わず着られる」ことを大事にするようになりました。その服を着ていても疲れなくて、自分に馴染むかどうかが重要。もちろん流行のアイテムも好きなんですが、これまでいろいろなスタイルを経験して、結局ずっと着ているものって、履き心地のいいデニムだったり、身体にフィットするタンクトップだったり。シンプルで定番のアイテムが多いことに気づいたんです。    

K-WAYは、軽くて動きやすくて、着心地がいい。ウィンドブレーカーってスポーティになりがちだけど、こうしてさらっとデニムに合わせただけでスタイリッシュに見えるから、普段使いに活躍しています。 私、意外とアウトドア派なんです。キャンプにも行くし、ワイルドな感じも全然平気!今年は友人と神宮球場に野球観戦に行こうと計画中。そのときは、K-WAYにブルージーンズを合わせたスタイルもいいですね。

PROFILE
吉田 沙世
愛知県生まれ。雑誌や広告、映像などさまざまな分野で活躍するファッションモデル。モデルとして人気を博しつつも、ドラマ出演の経験を経て、現在は舞台出演の目標に向けて邁進中。お洒落な私服を掲載するインスタグラムも人気。

Instagram
@sayobaby